当院は令和元年5月の開院以来、地域の皆さまのかかりつけ医として一般内科診療を行うとともに、透析用血管アクセス(シャント)の作製手術およびカテーテル治療にも力を注いでまいりました。おかげさまで近年は多くの医療機関よりご紹介を頂くようになり、カテーテル治療件数は開院当初の年間約300件から、現在では年間約1,000件へと大きく増加しております。このような状況の中、診療体制の充実に努めてまいりましたが、近年の医療従事者を取り巻く環境もあり、十分なスタッフ体制を整えることが難しい状況が続いております。限られた医療資源の中で、安全で質の高い医療を継続して提供するためには、診療内容を見直す必要があると判断致しました。そのため誠に勝手ながら、本年12月中をめどに一般内科外来を終了し、今後は透析用血管アクセスのカテーテル治療および手術に診療を集約させて頂くこととなりました。
長年にわたり当院を信頼し通院して頂いた患者様には心より感謝申し上げます。一方で、このようなお知らせを差し上げることとなりましたことを大変心苦しく思っております。継続的な外来診療が必要な患者様につきましては、ご希望や病状を踏まえ、適切な医療機関を紹介させて頂きます。紹介状の作成や診療情報の提供にも責任をもって対応いたしますのでご安心ください。患者様にはご不便、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
令和8年8月
みかわ血管外科クリニック
院長 外山 真弘
